MOVIE 2019.11.27 #jabup

映画「テルアビブ・オン・ファイア」ロードショー公開

11月22日、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開

ヴェネチア国際映画祭<InterFilm部門>、シアトル国際映画祭で作品賞を受賞し、昨年、東京国際映画祭コンペティション部門で話題となり、第92回アカデミー賞長編国際映画賞ルクセンブルク代表にも選出された社会派コメディ映画『テルアビブ・オン・ファイア』がいよいよ1122日より日本公開!

 

エルサレムに住むパレスチナ人青年のサラームは、 パレスチナの人気メロドラマ「テルアビブ・オン・ファイア」の制作現場で出演者の言語指導者として働いている。撮影所に通うため、毎日面倒な検問所を通らなくてはならない。

ある日、サラームは検問所のイスラエル軍司令官アッシに呼び止められ、咄嗟にドラマの脚本家だと嘘をついてしまう。アッシはドラマの熱烈なファンである妻に自慢するため、毎日サラームを呼び止め、脚本に強引にアイデアを出し始める。困りながらもアッシのアイデアが採用されたことで、偶然にも脚本家に出世することになったサラーム。

しかしドラマが終盤に近付くにつれ、結末の脚本をめぐって、イスラエル側を良く見せたいアッシと、リアリティを求めるパレスチナ側のドラマ制作陣の間で板挟みになったサラームは、窮地に立たされるー。果たして彼が最後に振り絞った“笑撃”のエンディングとは!?

 

 

映画「テルアビブ・オン・ファイア」公式サイト

※都内のイスラエル料理各店とのタイアップ・キャンペーン情報「フムスマップ」掲載中

 

 

監督:サメフ・ゾアビ

出演:カイス・ナシェフ、ルブナ・アザバル、ヤニブ・ビトン、マイサ・アブドゥ・エルハディ 2018年/97分/ルクセンブルク・仏・イスラエル・ベルギー/カラー/アラビア語=ヘブライ語

© Samsa Film - TS Productions - Lama Films - Films From There - Artémis Productions C623

 

 

サメフ・ゾアビ Samech Zoabi

1975年、イスラエル・ナザレ近くにあるパレスチナ人の村・イクサル生まれ。98年、テルアビブ大学を卒業後、映画研究と英文学を学ぶため、NYのコロンビア大学でフルブライト奨学金を受け、M.F.A(美術学博士号)を取得。05年に、短編映画「Be Quiet」がカンヌ映画祭に出品され、翌06年、フィルムメイカー・マガジンによって、「インディーズ映画界の新しい顔のトップ25」の1人に選ばれる。

本作は、ヴェネチア、トロント、ロカルノ、サンダンス、カルロヴィヴァリほか世界各国の映画祭で上映・受賞し、世界から新たな才能として注目を浴び、今後の作品も期待される映画作家である。

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