ART 2019.10.04 #jabup

櫻井共和展

この度、EUREKAでは福岡出身で東京を拠点に活動する、櫻井共和個展を開催いたします。福岡では3年ぶりの展示になります。本展では、新作ペインティング約20点を展示いたします。

櫻井共和展

会期:2019年10月11日(金)~10月26日(土)

時間:12:00〜19:00

休み:14日(月・祝)、21日(月)22日(火)

 

ギャラリー:EUREKA エウレカ

〒810-0074 福岡市中央区大手門2-9-30-201

Tel/Fax 092-406-4555 

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櫻井共和 Tomokazu Sakurai

1954年福岡県生まれ。1969〜73年九州派の主導者、父、櫻井孝身とともに渡米、1978〜1980年に渡仏し美術を学ぶ。1974年より現在まで、福岡と東京で定期的に個展を開催する。

 

私は、絵を描くと体中至る所に絵の具が付く。だから体に着いた付いた絵の具を洗い落とすのはいつも一苦労する。これは私が絵の具を扱い始めた4歳のころからそうで、今でも変わらず同じだ。

 

「早う洗わんと、取れんごとなるぞ」と父によく笑われた。そして上手くなれば絵の具も付かなくなると言われたことを憶えているが、半世紀を超えた今も、絵の具は私をせせら笑うようにどこにでも付いてくる。

 

割と最近になってだが、原因は私の絵の描き方にあることに気付いた。私が絵を描く行為は、描くというより絵と格闘していると言った方が早いのだ。絵具と相まみえることにより、絵の具は私の頭から足の裏に至るまで付着する。

 

絵具との格闘は現実世界の様々な意味や目的の体系との格闘と同化する。
格闘することで私自身の精神は絶対的な自由へと解き放たれる。その結果、私の内面が目に見える『絵画』となる。                        

 

櫻井共和

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